プロフィール

演奏評

米国  『ボストン・ヘラルド』(2005.1.10)
許 可は、王 建民・作曲の《第一二胡狂想曲》を披露。この曲で、驚くべき大音量と澄み渡る音色をこの二弦の楽器から紡ぎ出した。その演奏は高潔なものであった。(キース・パワーズ氏)

米国 『ニューヨーク・タイムズ』
(2005.1.8)  
二胡のパガニーニの異名をとる許 可氏の二胡は、超絶的技巧と感動的な美しさで奏でられ、チェロとの対話が実に見事であった。(アンソニー・トマジーニ氏)

英国 『The Strad』
(2003年10月号)  
どんな西欧のヴァイオリンのヴィルトゥオーゾにも匹敵する名人芸の持ち主であることをすでに証明した許可は、アンコールで「熊蜂の飛行」に突入したが、聴衆の喜びそうなこのお遊びを安づくりにせず、溢れんばかりの才気で弾ききった。

米国 『ボストングローブ』
(2002.10.15)  
許可が素晴らしいのは、彼が西洋楽器のスーパースターたちと肩を並べてもまったくひけをとらない世界第一級のヴィルトゥオーゾであるばかりでなく、彼ら以上に現代の音楽に対しても情熱的であることだ。

ドイツ 『ターゲスシュピーゲル』
(2000.10.31)  
東洋のパガニーニと呼ばれる国際的な二胡演奏家……許可が陳怡の作品を演奏するときに見せた情熱と藝術的な才能は古今に比類のないものであろう。

台湾 『音楽時代』
(1996年第7期)
許可は天才的な胡琴家だけでなく、近代の藝術演劇世界の鬼才でもある。胡琴は許可の音楽世界の中のほんの一部分である。

米国 『リッチモンドタイムズ』
(1996.5.13)
許可のサウンドは、まるでハイフェッツのようだ……。許可の二胡はスピードがあり、しなやかで、西洋の弦楽器の名手のような会場を包みこむ音である。彼の中国と西洋の楽曲のアレンジは、二胡という楽器を主役的な存在にすることが可能だ。

この針金のように鳴り響く楽器(弦のイングリッシュ・ホルン)がコンサートの世界で舞台を与えられれば、クラシック・ギターがセゴビアによって、ハープシコードがランドフスカによって有名になったように、許可はこの楽器の伝統師となるであろう。

彼の演奏する中国の旋律には、この楽器が出すことのできるきわめて細かい表現効果が表れている。西洋の楽器にはこのような弦の音を出せるものはない。

日本 『FM fan』
(1996.5.6)
二胡は、多彩な音色、素朴さと深さ、人の心や感情をよく表す楽器です。この楽器を世界的なクラシック音楽シーンに登場させることに挑み、成功を見せているのが許可です。彼は、中国の二胡の存在を世に知らしめている現在最高の奏者である。

香港 『明 報』
(1996.3.10)
彼の二胡の造詣は、長年にわたって深められた東洋と西洋の音楽に対する理解のもとで非常に大きな飛躍を遂げた。アジアの芸術家として、東洋の伝統楽器を生かして世界に向けて自らの道を切り開こうとしている彼の存在は、必ず国際的に認められることだろう。自分の信念を捨てることなく絶え間なく努力するなら、将来、東西両方の芸術界において高く評価されることは間違いない。

日本 『エコノミスト』
(1995.2.7)
許可によって二胡という伝統民族楽器は中国語だけでなくさまざまな国の言葉を話すことの出来る楽器となった。(中略)許可の場合は二胡という、洋楽器からみればまったくローカルな民族楽器によって世界に躍り出たという意味で極めて興味深い。

彼の演奏は、まさに中国が経済的な発展とともにグローバリティを獲得しつつある過程と明らかに並行しているのである。

香港 『HI FI』
(1992年第10期)
許可は二胡のパガニーニだ。彼の筋金入りのテクニックは恐らく史上に比類のないものであろう。

日本 『朝日新聞』
(1990.1.5)  
二胡の第一人者・許可がたった二本の弦で奏でる奔放・繊細なメロディ。絶妙のテクニックが身上だ。

中国  『青年報』
(1988.1.3)
西洋弦楽器のビブラートと弓の奏法の特長を吸収し、中国と西洋を一体に融合し、巧みにかつ精緻に中国音楽の真髄を豊かに表現した。…許可の二胡独奏会の成功は、二胡の大御所、劉天華氏の"中国音楽"が"世界の音楽"と肩を並べる理想を最終的に実現する基礎を確立した。

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